中村ほどほど日記 -漫画の感想ブログ-

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【漫画】格闘漫画の金字塔 グラップラー刃牙

こんばんは 中村です

はてなブログ今週のお題が「好きな漫画」でしたので

私が好きな「グラップラー刃牙」について、日記を書きたいと思います

 

グラップラー刃牙は言わずと知れた格闘マンガの傑作であり

90年代のチャンピオンを代表する作品です

(因みに、今でも同誌でシリーズ4部にあたる「バキ道」が連載中です

 約30年近くの超長期連載です 凄いですね)

 

本作は主人公 範馬刃牙が、地上最強の父親 範馬勇次郎の打倒を目指し、

ライバルたちと切磋琢磨しながら成長する

笑いあり、涙あり、格闘ありのストーリーです

 

中でも本作の醍醐味といえば、21巻から42巻まで繰り広げられた

地下闘技場 最大トーナメントです

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グラップラー刃牙22巻冒頭より トーナメント表

ドラゴンボール天下一武道会に代表されるように

トーナメントは少年漫画の醍醐味だと、私は考えています

グラップラー刃牙ではそのトーナメントを数年かけて、

32名全員の試合を見事に描いています

 

中でも私が好きなのは、準決勝「範馬刃牙烈海王」です

少年漫画は主人公が格好良くてナンボだと思うのですが、

この戦いの刃牙は見事に格好良い

そしてそれを真っ向から受けて立つ烈の強さ、底知れなさにも痺れます

また試合には至りませんでしたが

勇次郎と昂昇が相対するシーンも素敵ですね

 

それでは また