中村ほどほど日記 -漫画の感想ブログ-

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【概要編】グラップラー刃牙検定2級 VS テニプリ入学試験 【難易度検証】

こんばんは
中村です

グラップラー刃牙検定2級 VS テニプリ入学試験、
まずは概要編として、
「そもそもこの2つってどんな試験なの?」
というのを整理していきます

 試験概要

漫画「グラップラー刃牙」の知識を競う検定試験。
公式サイトには 『この検定を通じ、文字通りグラップラー刃牙検定における
「地上最強」を目指していただきますッッ』 と説明があります。
よく分からないですね。

テニスの王子様の知識を問う入学試験。
公式サイトには 『青学、不動峰、ルドルフ、山吹、氷帝、六角、立海、比嘉、四天宝寺
全9校から入学したい学校を決めて受験!』と説明があります。
まだこちらの方が入学試験なのだと分かります。

スタンスの差はありますが、どちらも作品に対する知識を問う内容です。

出題範囲 (公式サイトより)

グラップラー刃牙 全42巻。
※ちなみに3級は21~42巻 (最大トーナメント編のみ) です。
 1級はありません。

テニスの王子様 全42巻。
テニスの王子様 1~27巻 + ジャンプSQ19年9月号まで。
テニスの王子様 パーフェクトファンブック 23.5巻
テニスの王子様 公式キャラクターガイド ぺアプリ Vol.1〜10
テニスの王子様 20周年アニバーサリーブック テニプリパーティー

こう比較するとテニプリ入学試験の方が格段に広いです。
しかも実際はリスニング問題で一部楽曲系も出題されていたので、
この点はテニプリ入学試験の方が対策が難しい所です。

出題形式・合格基準

60分 全100問
4択問題  各1点
→100点中70点以上で合格

60分 全50問
リスニング問題 全5問 (2点×4、3点×1)
共通筆記問題 選択・記述混在 全35問+α 各1点
学校別選択問題 4択 各4点
→100点中40点以上で合格

出題形式のバリエーションはテニプリ入学試験の方が多く、
完全な記憶が求められる蛍光にあります。
ただその分、合格基準は若干ゆるめです。

(続きます 更新していきます)