中村ほどほど日記 -漫画の感想ブログ-

漫画とかアメ横とか日常のことを

【漫画】漫画作品の舞台化・実写化について思うところなど

こんばんは 中村です

 

昨日、鬼滅の刃の舞台について日記を書きましたが、

こうした漫画作品の舞台化・実写化には、

得てして賛否両論あるかと思います

 

https://matome.naver.jp/odai/2156895831267354701

(mtmまとめさん『賛否両論なマンガ実写化のこれから。』)

 

私がここ最近で見た舞台・実写作品だと、FGOの舞台や、

映画なら「鋼の錬金術師」「翔んで埼玉」あたりです

鋼の錬金術師」は友人と観に行ったのですが、

みんなディーン・フジオカさんのマスタングが大好きになりました

 こうした実写作品を観ると、

「そりゃー漫画とは違うよね」「そりゃー映像化したらこうなるよね」

という感じるシーンが、程度の差こそあれ出てくると思います

 

そして中にはそういう描写を

「あんまり好きじゃないなー」「ちょっと残念だなー」

と感じる人がいるのも、これまた当然のことだと思います

 

このあたりの賛成派・否定派の議論は

ビリー先生のシネマこんぷれっくす「くろさわさんが通る」で

楽しく描かれていますので、是非読んでみてください

f:id:naka_mura:20191113222422p:plain

ビリー シネマこんぷれっくす2巻 78ページより

 ちなみに私は実写化には割と賛成派で、楽しめるタイプです

 「翔んで埼玉」は豪華なキャストと映像美を通して、

愛と笑いのある埼玉disが楽しめましたし、

鋼の錬金術師」ではディーン・フジオカの格好良いマスタング

大泉洋さんの人間味あふれるタッカー、

内山信二さんののっそのっそ歩くグラトニー、

小日向文世さんの絶対に裏切りそうなハクロ将軍、

凄いリアルなアルフォンス、どなたも魅力的でした

 

なので鬼滅の刃の舞台も、気の早い話ですが、

当選を楽しみに待ちたいと思います

 

それでは また