こんばんは 中村です
昨日、鬼滅の刃の舞台について日記を書きましたが、
こうした漫画作品の舞台化・実写化には、
得てして賛否両論あるかと思います
https://matome.naver.jp/odai/2156895831267354701
(mtmまとめさん『賛否両論なマンガ実写化のこれから。』)
私がここ最近で見た舞台・実写作品だと、FGOの舞台や、
映画なら「鋼の錬金術師」「翔んで埼玉」あたりです
「鋼の錬金術師」は友人と観に行ったのですが、
みんなディーン・フジオカさんのマスタングが大好きになりました
こうした実写作品を観ると、
「そりゃー漫画とは違うよね」「そりゃー映像化したらこうなるよね」
という感じるシーンが、程度の差こそあれ出てくると思います
そして中にはそういう描写を
「あんまり好きじゃないなー」「ちょっと残念だなー」
と感じる人がいるのも、これまた当然のことだと思います
このあたりの賛成派・否定派の議論は
ビリー先生のシネマこんぷれっくす「くろさわさんが通る」で
楽しく描かれていますので、是非読んでみてください
ちなみに私は実写化には割と賛成派で、楽しめるタイプです
「翔んで埼玉」は豪華なキャストと映像美を通して、
愛と笑いのある埼玉disが楽しめましたし、
「鋼の錬金術師」ではディーン・フジオカの格好良いマスタング、
大泉洋さんの人間味あふれるタッカー、
内山信二さんののっそのっそ歩くグラトニー、
小日向文世さんの絶対に裏切りそうなハクロ将軍、
凄いリアルなアルフォンス、どなたも魅力的でした
なので鬼滅の刃の舞台も、気の早い話ですが、
当選を楽しみに待ちたいと思います
それでは また