中村ほどほど日記 -漫画の感想ブログ-

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【漫画】喧嘩稼業 12巻を読みました

こんばんは 中村です

 

昨日、久々に木多康昭先生の喧嘩稼業の新刊が出ました

いつ出るかなーと首を長くして待ち望んでいたら

前巻から14ヶ月も経っていました 週刊誌連載なのに

 

前回で丁度 金隆山VS川口が決着しており、

本巻では第五回戦 芝原VS上杉が始まるところです

トーナメント前半は主人公 十兵衛と密接なキャラクターが多く

何となく勝敗予想もしやすかったのですが

本試合から始まるトーナメント後半は予想が難しいですね

(中村は完全に単行本派なので、本誌の結果は見てません)

 

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木多康昭 喧嘩稼業12巻 32ページより

また川上ドラゴンがコントロールされてる...

まぁもう彼に失うものは無いから良いのでしょうか

このタイミングでドラゴンを動かすとしたらやはり

第六試合の関対策でしょうか

正直トーナメント前半組だと、本気の関相手には勝ち目が薄そうですよね

工藤はパワーで勝てても締め技対策がなさそうですし

入江は元々総合力で劣る上、骨折の影響が少なからずありそうです

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木多康昭 喧嘩稼業12巻 41ページより

上杉の猛烈な打撃とそれを回避する芝原 鮮烈な開幕です

真球でも倒せると豪語する芝原の合気道が喧嘩王 上杉にどう炸裂するのか

(合気道がどの様に描かれるのか) とても楽しみです

また、芝原のモデルは故・塩田剛三氏ではと思っていましたが

試合中にますますそれっぽいエピソードが出てきました

この演出が芝原にとって吉と出るか凶と出るか...

 

ちなみに今から喧嘩稼業を読まれる方は、

「次の巻はよ出んかなー」という思いを12巻分は経験せずに済むので

おススメです

https://yanmaga.jp/c/kenkakagyou/ (ヤンマガ公式サイト)

こちらに試し読みもあります

 

それでは また